当店オリジナルの「むすび柄」

JewelrySalonPlanet発祥の「むすび柄」

むすび柄ってPlanet発祥という事をご存じでしょうか。
まず、むすび柄は「結び指輪」から生まれた柄になります。

~結び指輪とは~
琉球王朝時代には結婚の証というものが存在しておりませんでした。そこで女性たちが旦那との絆の証を身に着けたいとの思いで、自分たちの帯紐で結目を作りそれを輪っかにすることで指輪とし、２本の紐が離れることなく絡んでいるデザインから永遠に結ばれている思いを表現しました。そして、その形をもって当時建築金物を作っていた金細工師に頼んで作ってもらったのが、「結び指輪」の始まりと言われております。

 

 

当店のデザイナー兼職人の広瀬健太郎が、結び指輪の結びの形を幾何学模様として現代に再解釈し、「むすびの柄」としてデザインいたしました。

「むすびの柄」は当店”発祥”のジュエリーサロンプラネットオリジナルの柄です。
この2本の紐が交わり結ばれて絶対離れない姿に、大切な人との絆の思いを込めております。
これからも、この「むすびの柄」に込められた思いとともに、皆さまに喜んでいただけるものづくりを続けてまいります。

【意匠登録済み】

意匠登録
第1289905号
第1289543号